データサイエンス研究構想コンテスト: 受賞者が決定しました!
令和3年10月23・24日に本学で開催された「データサイエンス研究構想コンテスト」を受賞者が決定しました。
本コンテストには、16研究課題(個人 12名、グループ 4組)の参加登録があり、ポスタープレビュー及びポスター発表が実施され、審査員による審査と聴講者による投票を行い、審査委員会による審議の結果、以下のとおり各賞の受賞者を決定しました。
【最優秀賞】
「動画文化から考える人々の価値観等の変化と予想」
総合情報学部総合情報学科 板橋賢志さん
【データ解析賞】
「対話型プログラミング環境上でのユーザの進捗状況と理解度の可視化」
総合情報学部総合情報学科 鈴木優介さん
【データ活用賞】
「機械学習を用いたWebの攻撃・防御手法についての一考察」
総合情報学部総合情報学科 Web Security Team of Hanada Lab.
(中川佑人さん、小池怜海さん、甲田琉さん、周文博さん、山枡朋生さん)
【奨励賞】
「株売買シミュレータにおける利益最大化アルゴリズムの提案」
総合情報学部総合情報学科 西野圭敬さん
【ポスター賞】
「SNSにおける集客マーケティング」
総合情報学部総合情報学科 ウォン スーシェンさん
「SNS上における違法薬物販売目的の疑いがある投稿の調査解析」
総合情報学部総合情報学科 佐藤大宙さん
最優秀賞 – 板橋賢志さん データ解析賞 – 鈴木優介さん データ活用賞 – Web Security Team of Hanada Lab. 奨励賞 – 西野圭敬さん ポスター賞 – ウォン スーシェンさん ポスター賞 – 佐藤大宙さん 令和3年10月24日 表彰式
【選考方法】
本学の教員による審査や聴講者による投票を行い、最優秀賞、データ解析賞、データ活用賞、奨励賞、ポスター賞を選出しました。審査は、1ポスターについて、5名の審査員が独立にポスター発表の内容について審査(審査項目: 研究課題の社会的意義 / データ分析及び解析方法の独創性 / データの有用性 / ポスター発表に対する熱意 / ポスターの出来栄え)し、聴講者の投票結果を加味して受賞者を決定しました。
【本コンテストに対するお問い合わせ】
先端データ科学研究センターまでお問い合わせください。